2006年03月13日
その時の人々の喜びは
フランスの僧ゴドウィン(17世紀)が『月世界の人、または韋駄天の飛脚ドミンゴ・ゴンザレスによる彼方への旅の物語』を著したとき、次のように語ったと言われています。
『
いつの日か困難を克服した人々は月に到達するであろう。
その時の人々の喜びは、如何ばかりのことか!
』
最近、電車の中で鞄が足にあたったとか、ちょっとしたことで激怒する不機嫌な人をよく見かけます。どうも会社や社会で抑圧され、フラストレーションの中に置き去りにされている人々が増えている感じです。
こんなとき、ゴドウィンのように遥か未来に期待を持ちたいものです。しかし、4世紀も前に月に到達したときの人々の反応を想像できるなんて、なんと度量の広い人だったんでしょうか。
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