2006年06月09日
GrooveはGlobal になれるか
Microsoft Office Groove 2007 が来年には発売されそうです。
(Grooveは俗語で 「楽しい経験」 という意味があります)
これは「Lotus Notes」の生みの親、レイ・オジー氏が開発したアプリケーションで、サーバー無しでもコラボレーション・システムが実現できるアプリケーションです。
基本的には初期の頃のNotesに似ているそうですが、インターネットで接続されたPC同士で、ファイル共有やコミュニケーションを安全(暗号化された通信、PCにはファイルも暗号化して格納)に行うことができます。
仕事で作成したファイルというのは、PCといえどもすぐ乱雑になって、どこのディレクトリに格納していたか、どのファイルが正しいのか分からなくなってしまいます。このため私はNotes(といっても6年前に買ったものですが・・・)を使っており、Notes DBにすべてのファイルを格納しています。これが結構重宝します。
一箇所に格納しておくというコンセプトは、ZopeのZODBでも採用されています。Grooveではこの考え方を採用し、さらにネット内にある仲間のPC間で共有することができるのです。
この機能は小規模な分散オフィースに向いていますね。企業内のタスクフォースなんかにも使えます。ネット上の学習塾や大学のバーチャル・ゼミなんかもできそうです。
このアプリが1万円以下なら、みんな使いたがると思いますが、マイクロソフトだから2~3万円の値段が付くのでしょうね。そうなるとZopeやPloneも捨てがたいものがあります。
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