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2006年08月11日

IBMが百花繚乱のPC時代の幕を閉じてんナァ パンを焼く ほぼ日手帳カバー印刷

 IBMがPCを発売したとき、朝日新聞のコラム欄に

 総身に知恵がからか、小さいことはいいことだに。IBM、パソコンに進出。

というのが載っておりました。

IBM PCはパソコンに標準をもたらしましたが、それと同時にそれまであった百花繚乱のPC時代は幕を閉じたのです。

CNET Japan:IBM PC誕生から25年--人間志向のコンピュータは実現されるか

 IBM以前は、各社が独自のハードウェアとソフトウェアで、多種多様のPCを作っていました。ベンチャーが真剣にイノベーションを競い合うという、ユーザーにとっても、とても幸せな時代でした。

例えば、画面を4分割(タイル型ウィンドウ)し、別々のアプリを動かせるという擬似マルチタスクのポケット型PCもありました。これなんか未来を先取りした感じがあり、夢がありましたね。

 しかし、IBM PC以後はOS、スペックも標準化され、Apple以外はどれも同じという状況が続いています。(今はAppleもインテル化され、スペック的にはもっと似たもの同士になりましたが)

 破天荒なPCは、もう出る余地がありません。これが25年もたっても、スタートレックのように音声コマンドが使えないPCを大量生産している理由に思えます。