2007年02月22日
ハートを入れ忘れたとき
映画「オズの魔法使い」 ブリキ男の言葉から
『
僕にはハートが無いんだ。
ブリキ職人が入れ忘れたから。
』
派遣法や労基法が改正され過酷な労働が常態化した結果、これを誘引とした事故や事件が多くなってきました。ハートを入れ忘れた法律には、誰がハートを入れるのでしょうか?
中野麻美 著 「労働ダンピング」から
『
エグゼンプション制度は、そうした労働時間の否定の究極の姿であって、
これが認められるようになったとき、労働時間の否定はもっと大規模にすすむだろう。
』
安部内閣が今国会では提出を断念した「ホワイトカラー・エグゼンプション(残業ゼロ法案)」が、次回提出されて承認されれば、労働者の半数は奴隷的な環境に置かれるでしょう。
平凡な人が平凡に暮らせるだけの配慮が法律には必要です。法律にハートを入れることができる人に、政治を任せたいものです。
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