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2008年04月20日

自分が行き詰っていることに気づかない パンを焼く ほぼ日手帳カバー印刷

 畑村洋太郎 著 「わかる技術」から

 まちがった道を進んでいるのに、
 過ちに気づくこともできずに
 なんの手立ても打とうとしないのです。
 その挙げ句、取り返しがつかない
 致命的な失敗を起こしてしまうとうのが
 最近よく見るパターンです。

CNet Japan:ドコモが持つ「1人負け」への危機感--ロゴ変更の裏にあるもの

 この新しいロゴのセンスは悪すぎますね。何のために丸ゴシック風にしたのでしょうか。これでは、元のロゴの方がよっぽどセンスがいいです。

 「ブランドの再構築」というのなら、ロゴにも「そう来るか」と思わせるような斬新さがなければ駄目です。

 ロゴブランド変更発表会で示されたプレゼン内容も、お役所的なNTT路線そのもののようです。私なら次のように具体的な戦略を付け加えて発表しますが・・・


<ブランド価値構築による企業価値の拡大>

●ブランド価値構築と強化 > 顧客満足度とブランドロイヤリティの向上
 → i-mode を破壊(廃止)する。つまり、ネット機能と電話はシームレスに統合し、「docomo」端末としての価値をリビルドする。すなわち、顧客はもはやi-modeを使用したいのではなく、ネットを空気のように使用したいのであるから。

●お客様基点の事業プロセス・組織・風土改革 > 統合的マーケッティングの実行
 → 顧客を個客と扱える度量を社員に教育し、docomo端末の使用方法の伝道師を全拠点に養成・配備する。これにより、多面的にマーケッティングを行う。

●コアビジネス強化と回復+新規事業への取り組み
 → 若者向けはiPhone に集約する。全部入り端末は機種を限定し、ライフスタイルを特定した専用端末を増やす。

●新たな価値の創造 > 事業の成長 > 企業価値の拡大
 → 創造の前に価値を整理する。docomoにとって不要な価値は切り捨てる。どんな価値を顧客に提供できるのか? どんな価値で利益を得るのか? を考え、利益拡大できる路線に集約していく。