2008年10月23日
「私のしごと館」:581億円の廃屋を活用する方法
今年中に廃止が決まっている、関西文化学術研究都市内にある「私のしごと館」。

経済状況悪化で失業者が増えるというのに、雇用保険から出資したこの建物の建設費581億円は、政府により箱物という名のドブに捨てられました。581億円といえば、1兆円の約6%ですよ!
そして、廃止後この建物は施錠され荒れ果てるままに放置されるのでしょうか。この経済危機の中、こんな場所にある、こんなドデカイ建物なんか誰も買わないでしょうしね。
それなら、・・・
「グリッド・コンピュータ・センター」にして、計算機パワーを有料で貸し出し、損失したお金を返済できないでしょうか?
グリッド・コンピュータとは、複数のパソコンを連結して一つのスーパー・コンピュータとして動作させる技術です。具体的には次のようにします。
●仕事体験ゾーン意外の展示物は撤去し、パソコン数十万台収容できるラックを作る
●市民からいらなくなった古いパソコンを寄付してもらう。あるいはリサイクルセンターから安く買い取る
●パソコンをLANで連結し、グリッド・コンピュータ用ソフトを動かす
●グリッド・コンピュータになったシステムの計算パワーを、企業や研究所に有料で貸し出す
これなら、へんぴな場所でもOKだし、コンパニオンなんかいらないし人件費も節約できます! 長く運営すると、長期になりますが出資金の返済も可能だし、今の規模の仕事体験なら続けられます。
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