2009年01月31日
フェスティバルゲート:悲哀、5年後はパチンコ屋に
玉村豊男 著 「里山ビジネス」から
『
行政がイニシアティブを握ると、
最初は出ていたユニークな案も、
最後は尻すぼみのつまらない
計画に落ち着いてしまう。
』
フェスティバルゲートとは、大阪 地下鉄動物園前駅に隣接し、97年にオープンした室内遊園地のことです。大阪市の土地を土地信託してオープンしましたが、お役所事業の御多分に漏れず経営破綻しました。
そして、一般競争入札でこの施設を落札したのが、パチンコ店経営最大手のマルハンです。5年間はパチンコ店の営業は禁じられていますが、5年後はいいということでしょう!(何と見え透いた条件でしょう)
マルハンが市に提出したレジャー施設の見取り図を見ると
●2階立てで屋上は空中公園
→ 緑地帯の給水ブロックを撤去すれば、屋上はりっぱな駐車場になりますよ。
●カラオケボックスやボーリング場がある
→ カラオケボックスの仕切りを取り払えば、パチンコ店に早変りですよ。
となりますよ、きっとね。
事業負債の200億円から売却益を差し引いても、190億円もの公費が戻ってきません。市が持っている土地なら、もっと市民が有効活用できる施設にしなければいけないという信念が・・・
無いことが当たり前になっている世の中が恐ろしいです。
私なら、 元気な高齢者が、自分の趣味を活かした手作り品を売る貸し店舗群、「シルバー手作り横丁」にして、高齢者の生きがいと、生活費を稼げる場にしますがね。
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