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2009年11月28日

「光iフレーム」は流行るのか?(2):決定的問題 パンを焼く ほぼ日手帳カバー印刷

 「光iフレーム」が、今のままサービスが開始されたら大失敗となります。その理由は、NTT東日本のサービスに対する説明を聞けばよく分かります。

●数百円程度の基本料金が掛かる

私見→基本料金に見合うだけの付加価値がない。基本的にパソコンでも出来ることに対して、料金を取るのはおかしい。

●携帯電話よりも安定した高速通信が行える

私見→モバイルも高速化されてきているし、携帯とコンテンツを差別化すると言っておきながら、比べてどうするのか。

●商用サービス開始時にはさらに30社程度の参加を募りたい

私見→50社程度のサービスでは顧客の要求が満たせず、顧客は結局最後にネット・ブックに移行するのではないか。

 とまあ、色々あるのですが決定的な問題は、

<決定的問題> 「光iフレーム」はモバイルではなく、使用は屋内に限られる


ことです。つまり、「○○予約」、「乗換案内」 など、出かけた後も情報を参照する必要があるコンテンツには使えないという恐ろしい事実です。やっぱり、みんな携帯を使いますよね!

 それと、「光iフレーム」にはストーリー性がないというのも問題です。つまり、基本機能のフォトフレーム以外に、「光iフレーム」を毎日使わせるだけのインセンティブが必要だということです。

 NTT東日本の光アプリケーション開発PTさんも、所詮サラリーマンだから、会社から「やれ」と命じられれば、それとなく見繕って予算の範囲内で製品を完成させなければならない苦しい立場なのでしょう。

 さて、今からこのプロジェクトを成功させるためには、次のような仕様変更が必要となります。

1)外出時も必要になる情報/コンテンツは、携帯と同期させる方法を用意する

2)メイン画面を必需品化する:スケジューラやホワイトボードなど、一回使い始めると以後使わなくては生活サイクルが回らない機能をメイン画面に盛り込む


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