2010年01月10日
2010年のキーワード:「グローバイバイ」
アメリカもEUも失業率が10%に達しています。そこで、これからの経済はアジアだ中国だとばかり、日本の大手企業は中国へと向かっています。でも、ちょっと待ってください。
企業が中国で生産し、中国で売りさばき、税金の安い国で会計を行っていくとすれば、お金が日本国内には殆ど還流しなくなるのです。そして、やがて日本企業もグローバル世界に溶け込んで行き、日本発祥の企業という歴史があるだけで、下々の国民にとっては関係のない存在となっていくことでしょう。
こうなれば、日本国内には仕事も増えず、お金が還流しないので賃金も上がらないという最悪の状態へと移行していくことになります。よって、これからの経済政策で、大企業だけを支援していくというのは誤りなのです。
それでは、どうすれば良いのでしょうか。それは、高付加価値の商品を作れる中小企業が、日本国内の経済を支えて行くという構図しかないように思います。これをネーミングするなら「グローバイバイ」、グローバル企業という概念にさよならして、ユニークさで生き残って行こうということです。
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