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2012年02月07日

生きた取材とは

 山崎豊子 著 「大阪づくし私の産声」から

 取材しなくても想像でわかることは
 取材の範疇に入らないというのが、
 私の考え方です。


2012年02月06日

デザイナーとしての勘どころ

 山崎豊子 著 「大阪づくし私の産声」から

 儲けなくていい、
 買って貰わんでいい
 と大きく出れば、
 逆にお客は買いたくなるやろし、
 また儲けを考えずに思いきって大胆に作ったものが、
 ちゃんと売れる商品であることが、
 デザイナーとして一番大事な勘どころや


2012年02月03日

小さいものから大きいものを読み取る

 芦原 義信 著 「街並みの美学」から

 小さいものは大きいものである
 ということを弁証論的に確かめようとすれば、
 小さいものの世界で想像力を発揮して、
 夢み、考えるよりしかたがない。

2012年02月02日

誇れない日本の都市

 芦原 義信 著 「街並みの美学」から

 わが国の都市は
 しっかりしたビジョンもないまま
 幾多の試行錯誤をくりかえして、
 ついに、
 世界にこれといって誇ることのできない街並みと
 住環境をつくってしまった。

2012年01月31日

日本は都市空間を芸術的にできない

 芦原 義信 著 「街並みの美学」から

 一体、床の間にかける掛軸や生花の美的伝統は、
 わが国の外部空間には通用しないのであろうか、
 と疑いたくなるのである。

2012年01月27日

生活には小さな空間が必要

 芦原 義信 著 「街並みの美学」から

 自然はもともと茫漠として大きな空間である。
 その自然の中に空間を限定する要素を取り込んで
 小さな空間を創り出すことが、
 人間の生活にとっていかに大切なことであるかが
 よくわかると思うのである。

2012年01月25日

今年はのろけて乗り切る

 山崎豊子 著 「大阪づくし私の産声」から

 今年はお互いに
 のろけ合おうやおまへんか、
 おのろけばかりは、
 せちがらい世の景気などと無縁のしろもので、
 ほんまに結構でございます。


2012年01月24日

大阪弁は商人ことば

 山崎豊子 著 「大阪づくし私の産声」から

 大阪弁がラブシーンと独白に弱みを見せるのは、
 大阪弁が商人ことばとして
 強い個性と効果を持っている
 一つの証左にほかならないのではないかと思う。


2012年01月23日

飲み根性

 山崎豊子 著 「大阪づくし私の産声」から

 いくら飲んでも、
 人間の真性を失わず、
 明日の仕事の余力をちゃんと勘案する飲み方こそ
 飲み根性をいえるものではなかろうか。


2012年01月21日

社会に向けた情報デザイン

渡辺 保史 著 「情報デザイン入門―インターネット時代の表現術」から

 ディスプレイの内側のデジタルな世界だけを
 キレイに作り込むのではなく、
 リアルな場に根差したデザインを
 模索していかないかぎり、
 情報デザインは真に社会に向けて
 開かれていかないのだ


2012年01月20日

1973年からの警告

 映画 「日本沈没」から

 田所のようなおかしな学者が、おかしなことを言って、
 マスコミがそれをもうちょっと真剣に取り上げ
 騒いでいてくれていたなら、
 与党であれ野党であれ、どちらが政権を担当していても
 もう少しましな対策がとられ、

 そうすれば、
 こんなに沢山の人が死ななくて済んだんだ!

 これは映画(1973年)の中で丹波哲郎が演じる内閣総理大臣が、東京大震災の後で言った言葉です。「117」、「311」が起きるはるか以前に、原作者 小松左京が日本人に対して出していた警告です。

 このあと、秘書官の「100万食の食料を確保しました」という報告に、「きみ! 東京の人口は・・・」と声を荒げて言ったあと絶句してしまうシーンがありました。

2012年01月18日

勉強ぎらいな人間も

 田辺 聖子 著 「女のおっさん箴言集(しんげんしゅう)」から

 日本では学校教育を受けない人間は、
 みな軌道から弾きとばされて、
 人なみな楽しい生活が送れぬようになっているが、
 それは、そういう社会の方が悪い。


2012年01月17日

財産とプライドが奪われるとき

 田辺 聖子 著 「女のおっさん箴言集(しんげんしゅう)」から

 財産を取りあげるには
 情報を与えないでおくこと。

 プライドを取りあげるには、
 社会的圧力を加えること。

 つまり、
財務省と民主党が、増税の根拠を明確にしないまま、国民の財産を奪おうとしているということ。
橋下大阪市長、教育委員会が、「君が代」斉唱しない教師を罷免すると脅しているということ。


2012年01月10日

ヨーロッパの生活は外見的に学んでいる

芦原 義信 著 「街並みの美学」から

 家に規定せられて
 個人主義的・社交的なる公共生活を
 営み得ない点においては、 
 ほとんどヨーロッパ化していないと
 言ってよいのである。

2012年01月03日

見えないデザイン

渡辺 保史 著 「情報デザイン入門―インターネット時代の表現術」から

 誰もが軽々と「デザイン」と口にしながら、
 実はそこから取りこぼされている
 「見えないデザイン」は山のようにリスト化できる。


2011年12月28日

大阪弁には幸福という語がない

 田辺 聖子 著 「人生は、だましだまし」から

 幸福という語の、うさんくささは、
 土俗的な大阪弁には、
 それに相当するのがない
 ことを見てもわかる。


2011年12月25日

情報デザインとは

渡辺 保史 著 「情報デザイン入門―インターネット時代の表現術」から

 情報デザインとは、
 実際のところ物事の背後にある
 見えない関係を発見し、
 それを組み換えることにほかならない。


2011年12月23日

弊履(へいり)の如く

 田辺 聖子 著 「人生は、だましだまし」から

 モノにはモノの生命と使命がある。
 それとつき合い、
 完(まっと)うせしめてこそ、
 モノがこの世に生み出された
 責務が果されるのだ。


2011年12月21日

世の中で貴重なもの

 田辺 聖子 著 「人生は、だましだまし」から

 世の中で貴重なものは、
 真情であって、
 その表現方法の不備は
 問うところではない。

 むしろそのほうが粋である。


2011年12月20日

今日びの女

 田辺 聖子 著 「人生は、だましだまし」から

 今日びの女はすでに、
 半分、男性化しており、
 一人で世に立ってゆく辛さも
 男なみに思い知らされている。


2011年12月19日

心をこわばらせているもの

 田辺 聖子 著 「女のおっさん箴言集(しんげんしゅう)」から

 いまの世の中は、
 人にバカにされまいという意識が、
 まるで社会という舟の竜骨のように、
 人々の心を硬張(こわば)らせている。


2011年12月18日

ロマンチシズム

 田辺 聖子 著 「女のおっさん箴言集(しんげんしゅう)」から

 ロマンチックというものは、
 現実の中にあると私は思う。

 生きた言葉、
 日常次元の中に、

 美があり、ロマンチシズムがあると思う。


2011年12月16日

強い女が戦後を支えた

 田辺 聖子 著 「人生は、だましだまし」から

 強い女たちが、
 終戦後、ややもすると虚脱や自暴自棄、
 荒廃に落ちこもうとする日本を
 支えたのは事実である。


2011年12月15日

忘れる

 田辺 聖子 著 「人生は、だましだまし」から

 苦労は、忘れてしまうと苦労でなくなる。


2011年12月14日

ユニバーサルデザインとは

 木全 賢 著 「デザインにひそむ〈美しさ〉の法則」から

 すべての人が満足する
 モノや施設や環境を
 整備することは難しいことですが、

 それでもあきらめずに
 選択肢を増やしていくこと。

 それがユニバーサルデザインの
 コンセプトなのです。


2011年12月07日

「萌え」のデザイン

 木全 賢 著 「デザインにひそむ〈美しさ〉の法則」から

 「かわいらしさ」だけを追求していくのが
 「萌え」のデザインです。


2011年12月06日

人は人によって

 田辺 聖子 著 「女のおっさん箴言集(しんげんしゅう)」から

 人の言葉。
 人の仕打ち。
 人の感情。

 それだけが、
 人を生かしもし、殺しもするのである。


2011年12月05日

京都の町が千年続いた訳

 田辺 聖子 著 「女のおっさん箴言集(しんげんしゅう)」から

 本音いうたら、あきまへん。
 本音いわへんよってに、
 京都の町は千年から、
 つづいてるのどす


2011年12月04日

オトナはインテリと同じ

 田辺 聖子 著 「女のおっさん箴言集(しんげんしゅう)」から

 オトナというものはインテリと同じで、
 バツのわるいこと、
 はずかしいこと、
 イヤなことを
 うまく避けるコツを知っている人のことである。


2011年12月03日

多様性がもたらす豊かさ

 三橋順子 著 「女装と日本人」から

 多様性をもつ社会の大切さ、
 多様性がもたらす豊かさということです。

 しかし、残念ながら、
 この当たり前のことを認めようとしない人たちが
 まだまだ世の中にはいるのが現実です。


2011年12月02日

達人とオトナ

 田辺 聖子 著 「女のおっさん箴言集(しんげんしゅう)」から

 「達人」と「オトナ」はちがう。
 オトナは、達人臭のないものである。


2011年11月30日

「見立て」という思考法

 三橋順子 著 「女装と日本人」から

 日本の伝統文化には
 「見立て」という思考法があります。

 あるもののイメージを
 別のあるものに投影すること、
 擬似同型的なイメージ転位です。


2011年11月29日

ファッションとは

 ファッションデザイナー ポール・スミスさん の言葉から

 医師や救急隊員のように
 命は救えないけれど、
 音楽や読書と同じように、
 人をハッピーにしたり、
 考え方を変えさせたりする力がある。

2011年11月26日

イロをつける心があれば

 田辺 聖子 著 「女のおっさん箴言集(しんげんしゅう)」から

 イロをつける、
 大目にみる、
 ふくみをもたせる、

 これはとてもたいせつだ。

 <イロをつける>心があれば世の中、
 スムーズにいくこと多し。


2011年11月23日

デザイン、暗黙の前提

 木全 賢 著 「デザインにひそむ〈美しさ〉の法則」から

 性能が良かろうが悪かろうが、
 美しければ使いやすそうだと
 感じてしまう。

 デザインという行為には
 そういう暗黙の前提があります。


2011年11月20日

緊迫したときには

 福井大学医学部教授 寺沢 秀一 さんの言葉から

 緊迫したときに大声を出すと
 自分が冷静ではなくなる。

 それ以上に、
 周りの人は冷静さを忘れる。
 マイナスが大きすぎるんです

2011年11月18日

人間の家とは

 田辺 聖子 著 「女のおっさん箴言集(しんげんしゅう)」から

 家、というのは、
 外で何かあると、
 (早く帰ってこのことをしゃべろう!)
 と走って帰る先が、
 人間の家というものだと思うものだ。


2011年11月15日

不機嫌は一つの椅子

 田辺 聖子 著 「女のおっさん箴言集(しんげんしゅう)」から

 不機嫌というのは、
 男と女が共に棲む場合、
 一つしかない椅子だと思う。

 どちらかがそこへ坐ったら、
 片方は坐れない。


2011年11月11日

気楽

 田辺 聖子 著 「女のおっさん箴言集(しんげんしゅう)」から

 かわいげのない男と暮らすぐらいなら、
 一生ひとりでいるほうが
 どれほど気楽か知れはしない。


2011年11月10日

女流政治家が出るべきとき

 田辺 聖子 著 「女のおっさん箴言集(しんげんしゅう)」から

 マヤカシの男流政治家にとって代り、
 女流政治家が出てくるのは
 時の勢いというものかもしれない。

 政治こそ、
 女がやるに適した仕事であろう。


2011年11月09日

子どもが育つ母性

 田辺 聖子 著 「女のおっさん箴言集(しんげんしゅう)」から

 母性が鈍感で、
 抱擁力が大きく、
 ゆうゆうとしているからこそ、
 子どもは育つのである。


2011年11月07日

女性が楽しんで生きているのは良い社会

 田辺 聖子 著 「女のおっさん箴言集(しんげんしゅう)」から

 女性が心から楽しんで生きていない社会は、
 どんなに繁栄してみえても、
 それはいびつで偏った社会で、
 土台は脆(もろ)い


2011年11月06日

宇宙は巨大カジノ

 スティーヴン・ホーキング 著 「ホーキング、未来を語る」から

 神様はきわめつけの
 ギャンブラーであることを示しています。

 宇宙は、常にサイコロが振られ、
 ルーレットの回転盤がいつも回されている
 巨大なカジノのようなものだと考えることができます。

2011年11月04日

女形はファッションリーダーだった

 三橋順子 著 「女装と日本人」から

 優れた女形は、
 女性が同性として真似したくなるように
 自分のファッションを
 巧みに演出していたのです。


2011年11月03日

しぶとう、生きるんじゃ

 田辺 聖子 著 「ほっこり ぽくぽく 上方さんぽ」から

 大阪は何やかやしもって、
 しぶとう、生きるんじゃ。
 抛(ほう)っといてくれ。

 オマエらに心配してもらうこと、
 あらへんわい!


2011年11月02日

日本はゆたけき国

 田辺 聖子 著 「ほっこり ぽくぽく 上方さんぽ」から

 日本という国は
 とてつもない世界遺産を持っている、
 ゆたけき国である。

 それをまず自覚すべき。


2011年10月31日

大阪中華思想

 田辺 聖子 著 「ほっこり ぽくぽく 上方さんぽ」から

 元来、
 大阪人の悪癖陋習(あくへきろうしゅう)として、
 大阪中華思想の偏見にみちみちており、
 ヨソの街をホメたためしがない。 


2011年10月30日

日本芸能は異性装

 三橋順子 著 「女装と日本人」から

 異性装の要素を持たない
 芸能の方が少ないのです。

 むしろ、異性装の要素をもつことが
 日本の芸能の「常態」なのではないかと
 思えてきます。


2011年10月28日

女装の英雄

 三橋順子 著 「女装と日本人」から

 いつの時代にも
 女装のヤマトタケルの物語は、
 身近な英雄譚のひとつでした。

 そこには、
 日本人の女装に対する
 原イメージがあるように思うのです。


2011年10月26日

よめはんは京女がいい

 田辺 聖子 著 「ほっこり ぽくぽく 上方さんぽ」から

 芸人の女房(よめはん)は京女に限る、というのがある。

 男が落ち目になったら京女はすぐ、
 男を見捨てて去ってゆく。

 <お気張りやっしゃ>と冷たい一言を残して。

 男は<くそう>と腹立てそれで奮発するのである


2011年10月22日

希望を抱いて旅を続けること

 スティーヴン・ホーキング 著 「ホーキング、未来を語る」から

 たどりつくことより、
 希望を抱いて旅を続けて
 いるほうが幸せなのだ

2011年10月18日

ヘッジファンドが世界経済を崩壊させる

 長谷川英祐 著 「働かないアリに意義がある」から

 モノの生産と流通を行わない
 ヘッジファンドなどが
 企業活動の利益を吸いあげて、
 一つになった経済圏全体の
 経済基盤を弱めてしまう
 働きには対抗できません。


2011年10月17日

良い理論とは

 スティーヴン・ホーキング 著 「ホーキング、未来を語る」から

 良い理論とは、
 簡単な仮説に基づいて広範囲の現象を説明し、
 検証可能な明確な予言ができるものです。

2011年10月16日

上方ニンゲンは潤色

 田辺 聖子 著 「ほっこり ぽくぽく 上方さんぽ」から

 上方ニンゲンは
 うそつきというのではないが、
 相手にショックを与えるまいとして、
 いささか表現に
 潤色をほどこすこともないではない。


2011年10月15日

関西は反骨

 田辺 聖子 著 「ほっこり ぽくぽく 上方さんぽ」から

 関西文化圏はつねに、
 <こっちが文化の総本家や>
 という確信があり、
 よそからみれば、
 これぞ反骨、
 になるのかもしれない。


2011年10月14日

関西人的アホ

 田辺 聖子 著 「ほっこり ぽくぽく 上方さんぽ」から

 関西人的感覚のアホは、
 ひたすら仲間意識の愛情にみちたコトバで、
 東京弁の<馬鹿>と一緒にならない。


2011年10月09日

大坂は包容力の大きい土地柄

 田辺 聖子 著 「ほっこり ぽくぽく 上方さんぽ」から

 適塾が自由放胆な塾風であったのは、
 大坂という包容力の大きい土地柄にもよるだろう。


2011年09月26日

意見が違うのは定義が違うから

 長谷川英祐 著 「働かないアリに意義がある」から

 世の中の意見の食い違いは、
 話していることの定義の違いを
 意識していないことから
 来ている場合も多いのです。


2011年09月25日

大阪弁の川柳

 田辺 聖子 著 「ほっこり ぽくぽく 上方さんぽ」から

 大阪弁と七五調は出合いもので、
 うまく文芸化できれば
 いい味の川柳になる。

 「命まで賭けた女てこれかいな」


2011年09月24日

大阪色に染めてしまう

 田辺 聖子 著 「ほっこり ぽくぽく 上方さんぽ」から

 ともかく大阪というまちは
 染料が強(きつ)いから
 誰でもすぐ大阪色に染まってしまう。

 難儀な町や。


2011年09月21日

大阪のうちらは、ほっこり

 田辺 聖子 著 「ほっこり ぽくぽく 上方さんぽ」から

 大阪人の<内ら>へ入ると、
 とたんに、
 ほっこりと、
 おかしな味になってしまう。


2011年09月17日

大阪弁こそ日本語

 田辺 聖子 著 「ほっこり ぽくぽく 上方さんぽ」から

 大阪人は東京だろうが
 どこだろうが
 平気で大阪弁をしゃべる。

 大阪弁を方言と思っていないせいだ。

 大阪弁こそ
 世界に冠たる日本語だと
 思っているふしがある


2011年09月16日

人生にはなじみ店が必要だ

 池内 紀 著 「今夜もひとり居酒屋」から

 ひしめき合った飲み屋街に、
 自分のなじみの店をもつのは
 人生のたのしみであり、
 それが
 また格別のランドマークになって、
 風狂な散歩者の道案内をしてくれる。


2011年09月15日

十把一絡(じゅっぱひとからげ)

 池内 紀 著 「今夜もひとり居酒屋」から

 学者からは
 「一般大衆」だの「庶民」だのと
 十把一からげにいわれるが、
 この世で暮らしていくには
 沢山の智恵がいるのだ。


2011年09月14日

個人は社会に依存している

 長谷川英祐 著 「働かないアリに意義がある」から

 個人は生活のあまりに多くを
 社会に負っているため、
 一人で生きていくことなど
 想像もできなくなっています。


2011年09月13日

新人を常連にするのがプロの店

 池内 紀 著 「今夜もひとり居酒屋」から

 新顔クラスをいじけさせるのは、
 むろん、店が悪い。
 新人を一夜にして常連の卵に仕立ててこそ
 プロの腕だろう。


2011年09月10日

人生は思考

 マルクス・アウレリウスの言葉から

 われわれの人生とは、
 われわれの思考が作り上げるものにほかならない。

2011年09月08日

食べ物屋は気楽な方がいい

 池内 紀 著 「今夜もひとり居酒屋」から

 寄り道をして、
 肩をこらして帰るのはつまらない。
 どんなに主人がガンバリ屋でも、
 客に緊張を強いるのは
 よくない店ではなかろうか。


2011年09月06日

季節の食ベ物はとっておき(ハモン)だった

 池内 紀 著 「今夜もひとり居酒屋」から

 いつでも、何でも口にできて、
 はたして幸せなのか?
 食べ物に季節がなくなり、
 日本の居酒屋は
 とっておきのハモンを
 失ったのではなかろうか。


2011年08月30日

自分の事で精一杯な時代

 小谷野 敦 著 「美人好きは罪悪か?」から

 だいたい食えない、
 「鬱」をめぐる本がベストセラーになる時代に、
 君と世界の戦いで
 世界になど支援しているわけには
 いかないではないか。


2011年08月29日

居酒屋は人生の夜学

 池内 紀 著 「今夜もひとり居酒屋」から

 居酒屋は人生の夜学であって、
 たのしく酔いながら、
 いわず語らずのうちに
 さまざまな勉強のできるところだ。


2011年08月26日

戦略が間違っていたら戦術は意味を成さない

 松村 劭 著 「名将たちの戦争学」から

 もし、戦略が間違っていたら、
 戦場でどんなに名将が勝利を稼ぎ、
 兵士が剛勇をふるっても、
 それが決定的でないかぎり、
 その効果はむなしいものになる

2011年08月25日

人生論式新書は嘘が書いてある

 小谷野 敦 著 「美人好きは罪悪か?」から

 出版不況などと言いつつ、
 どれもこれも似たような、
 「頑張れば必ず成功する」
 みたいな嘘の書いてある人生論式新書やら、

 癒し系小説やらで売ろうとするなら、

 美人作家をそうやって活用するほうが、
 よほど好ましい。


2011年08月23日

美貌は美人よりランクが高い

 小谷野 敦 著 「美人好きは罪悪か?」から

 「美貌」という言葉は、
 「美人」よりランクが高い。

 その辺にいるようなものではない、
 という語感が強い。

2011年08月18日

防衛力を育成するときには

 松村 劭 著 「名将たちの戦争学」から

 「世論」、「政府の政策」、「外交」は、
 短時間のうちに猫の目のように変わりやすい。
 だから、
 他国の戦争能力に対応して
 自国の防衛力を育成するときは、
 この三つの要素を
 考慮しないことが重要である。

2011年08月17日

言葉は魔法に似ている

 映画 「ハリーポッターと死の秘宝 PARTⅡ」から

 言葉は、魔法と似たところがある。
 良い言葉は、幸せをもたらすが、
 悪い言葉は、破滅へと導く。

2011年08月16日

先入観が情報を歪める

 松村 劭 著 「名将たちの戦争学」から

 先入観は、
 入手したあらゆる情報資料に
 特別な色を着ける。

 そして、

 現実の事実を誤認させる

2011年08月14日

目には目を、歯には歯を

 松村 劭 著 「名将たちの戦争学」から

 戦いにおいては、
 いかなる組織であっても、
 個々の要素が相手側の同じ要素と競い、
 戦うのが最も効率がよいとされる。

2011年08月12日

自分自身を教育する

 マイク・リットマン 著 「史上最高のセミナー」から

 すばらしい秘訣を
 ただ持っていてはダメなの。

 多くの人がそうしようとするけど。

 教育と経験が重要なのよ。

2011年08月11日

大胆さが幸運を呼ぶ

 松村 劭 著 「名将たちの戦争学」から

 大胆な将軍は、
 幸運をつかむ可能性をもっているが、

 幸運は
 慎重な将軍には、決して訪れない。

 法律と規則に従順な将軍には、
 決して勝利は来ないものなのだ


大胆さは運を呼ぶ

2011年08月10日

栄光への脱出

 松村 劭 著 「名将たちの戦争学」から

 栄光という言葉は、
 公益のために身を挺して
 危険を克服したものに
 与えられるのである。

2011年08月09日

主敵が何かを見定める

 松村 劭 著 「名将たちの戦争学」から

 企業は、商品の仕入れや生産で、
 競争相手とその商品を主敵にしなければ、
 ビジネスの焦点が合わない。

2011年08月06日

後悔よりも規律を

 マイク・リットマン 著 「史上最高のセミナー」から

 人は後悔よりも
 規律を選ぶべきなんだよ。

 というのは、
 規律は軽く、後悔は重いからだ。


2011年08月05日

そうかもしれない

 小谷野 敦 著 「美人好きは罪悪か?」から

 自分では美人だと思わなかったのに、
 あまりに多くの人が
 美人だ美人だと言うのを聞いていると、
 そうかもしれないと思えてくる


2011年07月30日

言葉は慎重であれ

 マイク・リットマン 著 「史上最高のセミナー」から

 そこで成功し、
 よりよい給料を手に入れ、
 出世したいと思うなら、
 慎重でなければならない。

 その最たるものの一つが言葉なんだよ。

 どこかの国の元復興大臣に聞かせてあげたい言葉です。

2011年07月29日

ありふれた定型化を破るには

 松村 劭 著 「名将たちの戦争学」から

 命令は具体的、
 かつ簡単明瞭に与えることである。

 状況が困難なほど、
 命令は簡明であるべきだ。

 それがありふれた
 定型化を破ることになる。

2011年07月28日

優れた術は美しくて簡単

 ナポレオンの言葉から

 戦いの術は、
 美しく、かつ簡単である。

 それは、まさしく
 「シンプル・イズ・ザ・ベスト」
 である

2011年07月22日

敵情に振り回されるな

 松村 劭 著 「名将たちの戦争学」から

 敵を過小評価してはならないが、
 敵ができもしないことまで憂えて、
 作戦計画を混乱させるな。

 敵情に振り回されるのは最悪だ

 同業態の会社が敗退したからといって、同じ状況に陥ることばかり心配してはいけません。自分の立っている場所はどこで、どの状況で戦うべきかを、しっかりと見定めるべきです。

2011年07月20日

〝利〟と〝義〟

 渋澤 健 著 「渋沢栄一 100の訓言」から

 〝利〟のためには、
 まず〝義〟を考える。

 そして、
 〝利〟を得てこそ
 〝義〟を尽くせるのです。

2011年07月12日

経済活動に勝利するためには

 松村 劭 著 「名将たちの戦争学」から

 経済活動に勝利するためには、
 売買行為において、
 競争相手より
 「利分」の説得技術(営業力)が
 優れていなければならない。

2011年07月11日

想定外と言わないために

 松村 劭 著 「名将たちの戦争学」から

 予期しないことと、
 予期したくないことが起こる、
 と予期するようにせよ


2011年07月08日

社会を良い方向に進めるためには記録を残す

 松岡資明 著 「アーカイブズが社会を変える」から

 社会を少しでも良い方向に
 進めていく意志があるのであれば、
 まずは記録を残すことに
 努めようではないか。

2011年07月07日

狼に率いられた羊の軍

 松村 劭 著 「名将たちの戦争学」から

 狼に率いられた羊の軍は、
 羊に統率された狼の軍より
 恐ろしい


2011年07月06日

心からの気持ちで

 渋澤 健 著 「渋沢栄一 100の訓言」から

 心からの気持ちで、
 「ありがとう」
 と伝えることは、
 本当に、本当に
 大事なことです。

 松元龍復興担当相が辞任しました。人の気持ちを考えられない人は、上に立つ資格がありません。

2011年06月29日

新たな知識を生むには

 松岡資明 著 「アーカイブズが社会を変える」から

 知識は
 つねに影響し合うことによって
 新たな知識を生む

2011年06月27日

時期が来るまで

 渋澤 健 著 「渋沢栄一 100の訓言」から

 「今はたまたま、時期が悪いだけ」

 このように柔軟に考えて、
 忍耐強く事に接すれば、
 いずれチャンスは訪れてきます。


2011年06月25日

沈みかかった日本に必要なもの

 松岡資明 著 「アーカイブズが社会を変える」から

 沈みかかった日本にとって今、
 必要とされるものは
 「公共」
 すなわち
 「国民共有」の意識であり、
 今後進むべき方向の礎となる
 「知的資源」なのである。

2011年06月22日

成就

 松岡資明 著 「アーカイブズが社会を変える」から

 すべて物事は
 時、
 人を得て
 初めて成就する。

2011年06月21日

テクノロジーだけだと社会は破滅する

【スタートレック・ネクストジェネレーション】ピカード艦長の言葉:

 テクノロジーの力に頼って、
 社会を急激に変えるのは
 危険なことなんです。

 破滅に繋がります。

2011年06月20日

礼儀を尽くせる人とは

 渋澤 健 著 「渋沢栄一 100の訓言」から

 本当の意味で
 「礼儀を尽くせる」ということは、

 本当の意味で
 「自分自身に自信を持っている」

 ということでもあります。


2011年06月16日

歴史資料を材料として供給すると

 松岡資明 著 「アーカイブズが社会を変える」から

 材料をストックとして
 たくさん提供していくことが
 最終的に巨大な、歴史的なあるいは、
 将来にわたるアカウンタビリティーになっていく


2011年06月14日

記録を残すということ

 松岡資明 著 「アーカイブズが社会を変える」から

 日本では
 記録というものの重要性が
 ほとんど認識されていない


2011年06月13日

一人一人がよい方向へ向わなければ

 渋澤 健 著 「渋沢栄一 100の訓言」から

 一人一人がよい方向に向わないまま、
 国や世界がよくなることはありえない、
 ということです。


2011年06月11日

記録すると本質が見えてくる

 松岡資明 著 「アーカイブズが社会を変える」から

 目の前の、
 ある意味では退屈極まりない
 繰り返しの行為を
 きちんと記録することによって
 初めて、
 物事の本質が見えてくるものもある。

 スター・トレックは、毎回「航星日誌」で始まります。人には「航生日誌」、そして、政治家には「更生日誌」が必要ですね。


2011年06月10日

幸福の源

 渋澤 健 著 「渋沢栄一 100の訓言」から

 なるべく多くの人と会って、
 いろいろな知識を吸収すること。

 それは幸福の源です。


2011年06月09日

表裏一体

 渋澤 健 著 「渋沢栄一 100の訓言」から

 「考えること」と「行動すること」。

 あなたはこの二つを、
 まったく別ものだと考えていませんか?

 それは違います。
 この二つは表裏一体なのです。


2011年06月08日

幸せになりたいと願うとき

 渋澤 健 著 「渋沢栄一 100の訓言」から

 「幸せになりたい」
 と願うとき、

 それには、
 自分のために仕事や勉強を
 がんばればいいと思っていませんか?

 それは、あなたの驕(おご)りです。


2011年05月31日

ジェネレーションで未来をイメージする

 池田純一 著 「ウェブ×ソーシャル×アメリカ」から

 ジェネレーションという観点から
 世界を擬人化して捉えることで
 未来の共通イメージを持ちやすくする。

2011年05月28日

最もよくできた統治とは

 池田純一 著 「ウェブ×ソーシャル×アメリカ」から

 最もよくできた統治は
 人々が不満を述べず、
 不穏な動きをしないことであり、
 太平とはそういうものだ。

2011年05月27日

良い運

 渋澤 健 著 「渋沢栄一 100の訓言」から

 良い運は
 良い人との
 ご縁から生じる

2011年05月25日

富を永続させるということ

 渋澤 健 著 「渋沢栄一 100の訓言」から

 「富を築くこと」
 と
 「富を永続させること」
 は
 必ずしも合致しない


2011年05月24日

組織が世界を作る

 池田純一 著 「ウェブ×ソーシャル×アメリカ」から

 良き世界の実現を狙うのは
 政府であれ企業であれ
 組織である


2011年05月21日

情報に大切なもの

 池田純一 著 「ウェブ×ソーシャル×アメリカ」から

 情報とはプロセスであり、
 そのための動態感の確保と
 維持が大切だと考えていた。


2011年05月20日

変革を実践する場

 池田純一 著 「ウェブ×ソーシャル×アメリカ」から

 世界は生態系として一つであり、
 外部に抜け出すことはできない。

 そうであれば、

 どこであろうと
 今あるこの場所が
 変革を実践する場となる。


2011年05月19日

最良のデザインとは

 池田純一 著 「ウェブ×ソーシャル×アメリカ」から

 最小資源で最大の効果を得るものが
 最良のデザインである


2011年05月18日

惑星レベルで考える

 池田純一 著 「ウェブ×ソーシャル×アメリカ」から

 地球が球として
 一つであることを知れば、
 人々は惑星レベルで
 物事を捉えるようになる

 福島で放射能漏れ、メルトダウンしたのではありません。
地球上でメルトダウンしたのです。


2011年05月17日

文は人なり

 外山 滋比古 著 「文章を書くこころ」から

 文は人なり、文は心である。


2011年05月15日

言説の紡がれ方

 池田純一 著 「ウェブ×ソーシャル×アメリカ」から

 神話=言説
 がどうあれ
 それとは関係なく世の中は動いていくものだし、
 その現実の動きが再度、
 起源の神話を召喚する。

2011年05月14日

相手の心に合わせて書く

 外山 滋比古 著 「文章を書くこころ」から

 相手の心に合わせて書く。
 これが、
 手紙、はがきに限らず、
 文章を書くときの心得である。


2011年05月13日

伝えたい情熱が伝える

 池上 彰 著 「相手に伝わる話し方」から

 「これだけは伝えたい」という、
 内心からほとばしり出る情熱があれば、

 たとえ説明は拙(つたな)くても、
 それは相手に伝わるものだと思います。


2011年05月12日

世間の智恵を身につけるには

 外山 滋比古 著 「文章を書くこころ」から

 世間の智恵というものは
 世間へ出て身につけるべきものだ。

 書斎にこもっていては
 学べない


2011年05月10日

「あがる」を使いこなす

 池上 彰 著 「相手に伝わる話し方」から

 「あがる」
 という状態をうまく使いこなす。

 そのくらいの大らかな気持ちで、
 なにごとにもぶつかってみてください。

 きっと、
 いい結果が出るはずです。


2011年05月07日

具体論で話題に引き込む

 池上 彰 著 「相手に伝わる話し方」から

 抽象論は眠くなる。
 具体論は相手が身を乗り出す。

 この原則を忘れないことです。


2011年05月06日

手紙は思いやり

 外山 滋比古 著 「文章を書くこころ」から

 手紙を書くには、
 相手を思いやる心がないといけない。
 
 いまはその心の失われた通信が
 あまりにも多く、

 世の中をささくれ立ったものに
 感じさせる。


2011年05月05日

返信には風を入れる

 外山 滋比古 著 「文章を書くこころ」から

 怒って書いた手紙は
 かならず翌日まで投函するのを待て、

 そしてもう一度読み返してみよ、
 きっと書き改めたいと思うだろう。


2011年05月03日

削ってすっきりする

 外山 滋比古 著 「文章を書くこころ」から

 なくてよいものは
 つけてはいけない。

 落としてみる。


2011年04月30日

変奏が展開させる

 外山 滋比古 著 「文章を書くこころ」から

 まったく同じ旋律が
 何度もあらわれると、
 時間が停止しているような
 錯覚をおこしかねない。

 バリエイションは
 楽曲が展開していることを
 はっきいりさせる効果をもっている。


2011年04月29日

わかったと感じるには

 池上 彰 著 「相手に伝わる話し方」から

 自分の知識の中にあった
 バラバラの用語の関係がはっきりすることで、
 自分の頭の中の知識が体系づけられ、
 「わかった」と感じるようになるのです。


2011年04月28日

絵を描き言葉で伝える

 池上 彰 著 「相手に伝わる話し方」から

 自分の頭の中にどんな「絵」を描くか。
 それを、
 相手にどんな言葉で伝えるのか。

 これを常に自問自答していると、
 わかりやすい伝え方が
 ひねり出せるものなのです。


2011年04月26日

文章は天ぷら

 外山 滋比古 著 「文章を書くこころ」から

 文章は天ぷらのようなところがあって、
 さっと揚げたところがおいしい。

 これをもう一度揚げては
 味が落ちる


2011年04月23日

わかりやすい説明とは

 池上 彰 著 「相手に伝わる話し方」から

 ①むずかしい言葉をわかりやすくかみ砕く
 ②身近なたとえに置き換える
 ③抽象的な概念を図式化する
 ④「分ける」ことは「分かる」こと
 ⑤バラバラの知識をつなぎ合わせる


2011年04月22日

出来事は立体的に表現する

 池上 彰 著 「相手に伝わる話し方」から

 出来事を、

 地図にする。
 立体的な見取図にする。
 俯瞰図にする。
 ニュースの意味を概念図にする。
 登場人物の関係を図式化する。

図伝(ZUDEN):良いコミュニケーション環境でコスト削減


2011年04月21日

文章は単調を嫌う

 外山 滋比古 著 「文章を書くこころ」から

 文章は単調を嫌う。

 いくら短いセンテンスがいいからと言って、
 それだけで通してはおもしろくない。


2011年04月20日

相手の立場に立って話す

 池上 彰 著 「相手に伝わる話し方」から

 「相手は何を知りたいのだろう」
 ということを、常に考えます。

 そして、そのためには
 どんなことを話せばいいのかを考えます。

 政府も東電も、人々が何を知りたいのかをもっと考えるべきでした。


2011年04月19日

テーマは竹串

 外山 滋比古 著 「文章を書くこころ」から

 ネギもトリ肉もあっていいが、
 竹串にさしていないと、
 焼きトリにはならない。

 テーマはその竹串のようなものだ。


2011年04月18日

思ったことをどんどん書こう

 外山 滋比古 著 「文章を書くこころ」から

 文章に上達するには、
 とにかく書いてみることである。

 思ったことをどんどん書いて行く。

 そうすれば、
 文章などなんでもないと考えるようになる。

 そうしたら
 はじめて細部に気をつける。


2011年04月16日

褒めると上達する

 外山 滋比古 著 「文章を書くこころ」から

 新しいことや難しいことを始めるときに、
 やかましい注意ばかりしていては
 うまく行かない。

 多少足りないところはあっても、
 どこかいいところを見つけて、
 ほめてくれる人がそばにいると、
 目に見えて上達する。


2011年04月15日

同一性の壁を破る

 須田アルナ さんの言葉から

 日本人は新しいことに
 挑戦する勇気が衰えていませんか。

 文化の同一性の壁を破り、
 失敗を恐れずに挑むべきです。

2011年04月14日

過保護では成長しない

 池上 彰 著 「相手に伝わる話し方」から

 人は、
 過保護では成長しません。

 子どもの教育でもそうですが、
 社会人になって職場で
 働くようになっても同じことです。


2011年04月13日

相手にしゃべらせるには

 池上 彰 著 「相手に伝わる話し方」から

 人間は、
 自分に関心を寄せてくれる人に
 好意を持つものです。

 自分に関心を持ち、
 さまざまな質問を投げかけてくれると、
 ついついしゃべってしまいます。


2011年04月12日

ひとつの文章は一つの要素にする

 池上 彰 著 「相手に伝わる話し方」から

 ひとつの文章は、
 ひとつの要素だけを伝える。

 これを原則にしました。

 すると、読んでいて、
 独特のリズムが発生し、
 聞き手の頭に入りやすくなることを
 発見したのです。


2011年04月11日

物理学では「弱い力」でも福島では脅威

 リサ・ランドール 著 「ワープする宇宙 5次元時空の謎を解く」から

 弱い力は本当に弱いので、
 日常の世界で
 その存在に気づかされることはないとしても、
 多くの核過程にとっては
 これが欠かせない力となる。

 福島原発を冷却し続けなければならないのは、この弱い力が働いているからです。

そして、今まで宇宙には4つの力(強い力、弱い力、重力、電磁気力)の存在が知られていましたが、さらに5つ目の力の存在が証明されつつあるという報道がありました。ひょっとして、これがテレパスの原理なのでしょうか?

2011年04月08日

火をともそう

 飯田史彦 著 「ブレークスルー思考」から

 暗闇を呪うより、
 一本のキャンドルでも
 火をともそう!


2011年04月06日

身近な人から幸せにする

 飯田史彦 著 「ブレークスルー思考」から

 目の前にいる自分の家族さえも
 十分に幸せにしていないで、
 「世のため人のために役に立ちたい」
 などというのは、
 本末転倒ではないだろうか。


2011年04月04日

人間関係とは

 飯田史彦 著 「ブレークスルー思考」から

 人間関係とは、
 「同調しあい、反発しあうエネルギー」である。

 幸せな人間関係と同様に、
 こじれた関係も、
 成長の助けとなる。

 同調は【ダークマター】で、反発は【ダークエネルギー】ですね。


2011年03月31日

自分自身を解放する

 飯田史彦 著 「ブレークスルー思考」から

 さあ、あなたも、
 もう「形」にとらわれる必要はありません。

 自分をしばりつけている、
 さまざまな思いこみから、
 自分自身を解放しましょう。


2011年03月30日

恐怖心を克服して幸福になる

 飯田史彦 著 「ブレークスルー思考」から

 肉体的な恐怖を追い出し、
 価値のないものをすべて排除して、

 もっと強い幸福な人間に
 生まれ変わろうとすことにより、

 少々の恐怖では
 びくともしなくなる。


2011年03月28日

期待

 飯田史彦 著 「ブレークスルー思考」から

 他人には一切期待せず、
 自分には大いに期待する


2011年03月27日

21世紀の国づくりは

 菜の花プロジェクト ネットワーク代表 藤井絢子 さんの言葉から

 国を待っていては、
 21世紀の国づくりは見えない。
 必要なのはプロ化した市民です

2011年03月26日

考えないという発想

 飯田史彦 著 「ブレークスルー思考」から

 考えれば考えるほど
 自分を追いつめてしまうような問題の場合には、
 「考えないでおこう」
 と決めることこそが、
 立派で適切な「発想法」なのです。


2011年03月24日

交渉はゲーム

 フィッシャー&ユーリー 著 「ハーバード流 交渉術」から

 アメリカ人は
 カードだけでなく交渉やビジネスも勝負と考え、
 ポーカー・フェイスになる。


2011年03月22日

代替案は開発するもの

 フィッシャー&ユーリー 著 「ハーバード流 交渉術」から

 優れた代替案は、
 じっと待っていてやってくるものではない。
 進んで開発しなければならない。


2011年03月19日

立場の背後にある利害を見ること

 フィッシャー&ユーリー 著 「ハーバード流 交渉術」から

 相手側がその立場を主張したときは、
 それを拒絶も受諾もしないで、
 一つの選択肢として扱う。

 そして立場の背後にある利害を見、
 それを反映するような原則を探し、
 さらに改良する方法を考えることである。


2011年03月18日

何が起きているかを知る

 フィッシャー&ユーリー 著 「ハーバード流 交渉術」から

 まず、
 何が起きているのかを知らないでは、
 それに対する対策は立てられない。


2011年03月11日

客観的基準でないものはつっぱねること

 フィッシャー&ユーリー 著 「ハーバード流 交渉術」から

 根拠もなく譲歩を迫ってくる相手に
 対抗することは、
 客観的基準に基づいて
 迫ってくる相手に対するよりたやすい。

 「竹島問題」には根拠もないのですから、著名なんて以っての外ですよ。


2011年03月10日

明るい顔がまわりを明るくする

 飯田史彦 著 「ブレークスルー思考」から

 自分の顔は
 みんなに見ていただくためにあるんです。

 明るい顔がまわりを明るくし、
 暗い顔がまわりを暗くします。


2011年03月09日

公正な提案は受け入れ易い

 フィッシャー&ユーリー 著 「ハーバード流 交渉術」から

 相手方が受け入れやすい解決を図る
 一つの効果的な方法は、
 それらが正等に見えるように
 体制を整えることである。


2011年03月08日

相手の利益も考慮すること

 フィッシャー&ユーリー 著 「ハーバード流 交渉術」から

 相手方の立場に
 自分自身を置いてみよう。

 相手の気をそそる部分が
 少しもないような提案では、
 とうてい合意はありえない。


2011年03月07日

大都市では創造力も消費される

 清野由美 著 「セーラが町にやってきた」から

 都市とは本来、
 人間の創造力が結集した
 場所であるはずだ。

 しかし今の日本の大都市は、
 その創造力すらも、
 あっという間に
 消費対象として飲み込むばかりで、

 結局、
 何も生み出すことがない。


2011年03月06日

交渉は柔軟に臨む

 フィッシャー&ユーリー 著 「ハーバード流 交渉術」から

 柔軟性を保つためには、
 自分が考えた選択肢の一つ一つを
 単に案として扱うこと、
 そして自分の希望にかなう案を
 多数用意することである。


2011年03月05日

衝突するのは立場ではなく利害

 フィッシャー&ユーリー 著 「ハーバード流 交渉術」から

 交渉における基本的問題は
 表面に出た立場の衝突にあるのではなく
 根底にある各当事者の
 要望、
 欲求、
 関心および
 懸念の衝突
 にある。


2011年03月03日

真剣に耳を傾けさせるには

 フィッシャー&ユーリー 著 「ハーバード流 交渉術」から

 自分の理由を聞いてもらい
 理解してもらいたいときは、
 自分の関心と根拠を最初に述べ、
 結論や提案は後にすべきである。


2011年03月02日

秘密会議の意味

 フィッシャー&ユーリー 著 「ハーバード流 交渉術」から

 交渉に何人の人間が関与しようが、
 重要な決定は二人しかいないとこで
 なされるのが通常である。


2011年02月28日

交渉の最良の投資とは

 フィッシャー&ユーリー 著 「ハーバード流 交渉術」から

 相手が聞きたがっていることで、
 こちら側も言ってさしつかえのないことは、
 当初から、相手の納得のいくように、
 はっきりと言っておくのが
 交渉における最良の投資なのである。


2011年02月27日

人の問題から抜け出すには

 フィッシャー&ユーリー 著 「ハーバード流 交渉術」から

 人の問題というジャングルから抜け出すには、
 三つのカテゴリーを基本に考えるのが効果的である。
 ●認識の問題、
 ●感情の問題、
 ●意思疎通の問題
 がそれで、
 人の問題にはいろいろのものがあるが、
 結局はこの三つのどれかに入るのである。


2011年02月26日

いらいらに対処するには

 フィッシャー&ユーリー 著 「ハーバード流 交渉術」から

 人の怒り、
 いらいら、
 その他の感情に
 うまく対処する一つの方法は、
 そうした感情を吐き出す機会を
 与えてやることである。

 人は自分の不平不満を
 誰か他人に話すだけで
 解放感を覚えるものである。

 大阪府の昨年1年間の児童虐待件数が過去最高の1032件になったそうです。前年から倍増!していると、大阪府警の発表が24日にありました。

 SNSは感情のはけ口にはなるのでしょうか? ならないなら、現代人はどこをはけ口にすればよいのでしょうか?


2011年02月20日

地方にあるからこそ一流を目指す

 清野由美 著 「セーラが町にやってきた」から

 地方にあるから二流で十分だと、
 私は考えません。

 逆に、
 地方にあるからこそ、
 細かい点まできちんとサービスを行き渡らせて、
 世界に通じる一流の店を
 目指してほしいのです


2011年02月19日

言語が判断を迷わせる

 今井むつみ 著 「ことばと思考」から

 言語は時に
 人を客観的なデータから遠ざけ、
 思い込みや好き嫌いで判断をする
 源になることがある


2011年02月18日

言語は道具

 今井むつみ 著 「ことばと思考」から

 言語は、私たち人間に、
 伝達によってすでに存在している知識を
 次世代に伝えることを可能にした。

 しかし、それ以上に、

 教えられた知識を使うだけでなく、
 自分で知識を創り、
 それを足がかりに
 さらに知識を発展させていく道具を
 人間に与えたのだ。


2011年02月14日

利益が出ている時が危うい

 清野由美 著 「セーラが町にやってきた」から

 会社とは利益が出ている時が
 じつは危ないということです。
 数字が安定すると、
 先に行こうとする推進力が
 知らず識らず落ちてしまうんです。


2011年02月13日

時間を掛けて良い物を作る

 清野由美 著 「セーラが町にやってきた」から

 今の時代は
 納期さえ守ればすべてよしで、
 ニセモノがまかり通ってしまいます。

 期限を切って
 よくないものを作るのではなく、
 時間をかけて
 いいものを作りましょう


2011年02月07日

町起こしに必要なのは理念

 清野由美 著 「セーラが町にやってきた」から

 オリンピック後にさらに人気が出て、
 観光客も集め続けている
 小布施は異例です。

 小布施に行くと、
 町起こしに必要な題目は
 経済効果ではなく、
 理念なんだとよくわかります。


2011年02月05日

交渉力は粘り勝ちする能力

 清野由美 著 「セーラが町にやってきた」から

 何かをやりたいのだけど、
 なかなかできないと嘆く人は、
 きっと粘りが足りないんです。

 交渉力とは
 粘り勝ちする能力のことなんですよ


2011年02月04日

文化というものは

 清野由美 著 「セーラが町にやってきた」から

 文化というものは
 高所から論じるのではなく、
 その地域にしかない生活史を掘り起こし、
 次代に継承することだ


2011年01月31日

トム・ボーイ

 清野由美 著 「セーラが町にやってきた」から

 人からそれはできない、
 ムリだ、と言われると、
 どうしてもやってみたくなる。

 反対に期待されると
 逆の行き方で驚かせたくなる。


2011年01月30日

L' AMOUR EST BLEU (邦題 「恋はみずいろ」)

 指揮者・作曲家 ポール・モーリアさんの言葉から

 フランスでは無名で、
 それでいいのです。

 休息が必要なのです。
 崇拝者たちがいないパリで、
 自分を再発見するという
 バランスが好きです。

 誰もが私を知る日本では、
 暮らしていけないでしょうから

「恋は水色」とファースト・ハンドシェイク

2011年01月29日

日本独自の食文化=弁当

 林 順信、小林しのぶ 著 「駅弁学講座」から

 米飯とおかずを
 木や竹の器にコンパクトに
 詰め込んで持ち歩くという、
 日本独特の才能と所産物は、
 過度に文明の発達した現在でも、
 最も好まれる携行食としての位置にいる。

弁当という「小さな宇宙」
smart niche:プリクラと掛けて幕の内弁当と解く


2011年01月28日

遊牧民は「動く」、農耕民は「持つ」

 今井むつみ 著 「ことばと思考」から

 英語は歩く、走るなどの動きでは、
 「どのように動くか」で
 非常に細かく動作を区別して
 カテゴリーをつくっているのに、
 「どのように持つか」に関しては
 ほとんど区別しない。

 それは、遊牧民は家畜を追う「動く」という動作が中心を占め、農耕民は農作物を運ぶ「持つ」という動作が中心を占めるからでしょう。


2011年01月27日

時代に合わせて

 林 順信、小林しのぶ 著 「駅弁学講座」から

 時代に合わせて
 やるかやらないか、
 それだけです


2011年01月25日

人類にとっての三つのテーマ

 テスラ・モーターズ会長兼CEO イーロン・マスク さんの言葉から

 大学在学中、
 人類にとって今後大切なテーマは何かを考え、
 「インターネット」
 「持続可能なエネルギー」
 「宇宙」
 の三つだと結論づけました。

2011年01月23日

国会には議員が「ある」

 今井むつみ 著 「ことばと思考」から

 日本語はそもそも、
 生きていないモノが存在するときは「ある」と言うが、
 人や動物は「いる」と言う。

 人、動物と無生物で動詞を区別するのは
 日本語の特徴といえるかもしれない。


2011年01月22日

言語とはカテゴリーに整理したもの

 今井むつみ 著 「ことばと思考」から

 言語は
 三次元空間上に無限に存在する
 二つのモノの位置関係を、
 非常に限られた数の
 「位置関係のカテゴリー」に区分けし、
 整理しているのである。


2011年01月21日

外国との交渉のスタートは

 塩野七生 著 「日本人へ 国家と歴史篇」から

 文化を共有しない外国との交渉は、
 相手側が思わず苦笑いして、
 ヤラレタネ、
 と思ったときからスタートすべきなのである。


2011年01月20日

勝つのに最も効果的なもの

 塩野七生 著 「日本人へ 国家と歴史篇」から

 勝つのに最も効果的な方策は、
 敵が予想もしていなかった戦術を用いたとき、
 であること。


2011年01月19日

文明は異分子で飛躍する

 塩野七生 著 「日本人へ 国家と歴史篇」から

 文明とは歴史が証明しているように、
 異分子が加わることによって生ずる
 幾分かの拒絶反応を経験して初めて、
 飛躍的に発展するものなのである。


2011年01月18日

多いと無脳になる

 塩野七生 著 「日本人へ 国家と歴史篇」から

 多く集まれば集まるほど、
 正しく、かつ問題の解決によりつながる
 対策が立てられると信じているとしたら、
 人間性に無知というしかない。 

 国会の無能(無脳!)ぶりは、議員の数が多過ぎるからです。


2011年01月17日

駅弁のときめき

 林 順信、小林しのぶ 著 「駅弁学講座」から

 駅弁のふたをぱっと開けたときの
 ときめきを大切にしたい。

 一瞬に目入る主調色というのがある。

 それは駅弁のモチーフであり、
 郷土の香りであり、
 やがて味覚となって駅弁との対話が始まる。


2011年01月16日

人が本屋に行く理由

 塩野七生 著 「日本人へ 国家と歴史篇」から

 人を本屋に走らせるのは、
 愉しみへの期待よりも、
 不安解消への期待のほうであるのだから。

 たとえそれを読んでも、
 真の解決にはまったく役立たなかったとしても。

 新聞にも不安解消本の広告がやたらと多いですね。


2011年01月15日

政府がガンガンやらねば

 塩野七生 著 「日本人へ 国家と歴史篇」から

 未曾有の不景気を言われて
 沈んでいる時代、
 せめて政府ぐらい、
 ガンガンやってほしいものである。


2011年01月14日

ショッピングは意味のある投資

 塩野七生 著 「日本人へ 国家と歴史篇」から

 想像力の維持にも役立つ
 ショッピングでお金を使うのも、
 充分に意味のある投資ではないかと思う。

 筋肉であろうと
 想像力であろうと、
 必要なのは「刺激」なのだから。


2011年01月12日

大衆に正しい判断をさせる方法

 塩野七生 著 「日本人へ 国家と歴史篇」から

 大衆は、
 問題点を具体的に示されたならば
 意外にも正しい判断を下す 


2011年01月10日

日本では創造しない人達が文化を担当している

 塩野七生 著 「日本人へ 国家と歴史篇」から

 日本の文化交流は、
 主として官僚と学者が担当している。

 両者とも能力はある人たちなのだが、
 両者に共通することがもう一つある。

 それは、いずれも自分自身では
 創造したことがないという点だ。


2011年01月09日

ストラテジーとは問題を解決する才能

 塩野七生 著 「日本人へ 国家と歴史篇」から

 ストラテジーとは、
 確かに軍事面ではよく口にされる言葉である。

 だが、
 古代ギリシャ以来使われてきた
 この言葉の意味の一つには、
 予期しなかった困難に遭遇しても
 それを解決していく才能、
 というのもあるのだ。


2011年01月08日

クラウドを導入する意味

 辻野晃一郎 著 「グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた」から

 起業がクラウドを導入する本質は、
 IT投資の削減などということだけではなくて、
 社内のコミュニケーションや情報シェアを促進して
 経営のスピードを上げる、
 という点にあると考えている。


2011年01月07日

リーダーの役割

 塩野七生 著 「日本人へ 国家と歴史篇」から

 人間は自分がどこまでやれるかを
 ほんとうはわかっておらず、
 だからこそ思っていたこと以上を
 やれたときの喜びは大きい。

 そして、

 この方向に人々を導いていくことこそが
 リーダーの役割


2011年01月05日

改革が難事な理由

 塩野七生 著 「日本人へ 国家と歴史篇」から

 改革が難事なのは、
 改革でソンをする人は
 すぐわかるから断固として反対するが、

 トクする人々は、
 なにせ新しいこととて
 何がどうトクするのかよくわからず、
 それゆえ支持も断固としたものに
 なりにくいからである。

 お正月に深夜放送の映画「フラガール」を見て、この言葉がよく分かりました。しかし、あの時代に“ハワイアン・センター”を造るという発想は、見事としか言いようがありません。今、これほど奇想天外な発想が生まれてこないというのは残念ですね。


2011年01月04日

将来価値を生み出すこと

 辻野晃一郎 著 「グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた」から

 常に成長する会社であり続けようと考えるのであれば
 「将来価値を生み出す」ための
 卓越したビジョンや勇気、
 その上での覚悟と計画に基づいた
 経営資源の継続投入が不可欠だ。


2011年01月03日

政局不安から良いことは生まれない

 塩野七生 著 「日本人へ 国家と歴史篇」から

 内外ともに
 重要課題を突きつけられている現在の日本に、
 体力の無為な空費は許されないのである。

 民間がいかにがんばっても、
 「究極のインフラ」としての政治は
 できないのだから。

 著者がこの言葉を書いたのは 2007/7/23 ですが、この時点から政治は何も進歩していないということですね。


2011年01月02日

改革はまず一歩を踏み出すこと

 塩野七生 著 「日本人へ 国家と歴史篇」から

 改革とは何事も、
 完璧を期しているかぎりは
 実現しないという性質をもつ。

 まずは一歩を踏み出す、が、
 改革したければ忘れてはならない一事である。


2010年12月29日

日本企業が時代についていけなくなった理由は

 辻野晃一郎 著 「グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた」から

 自分が今までソニー時代に培ってきた常識は
 一旦捨てた方がよさそうだ、
 ということを直感的に察した。

 そうすることによって、

 ソニーを含めた日本企業が
 新しい時代についていけなくなっている理由が
 見えてくるような気がした。


2010年12月28日

自分の波長に合ったものを見つけること

 布施克彦 著 「負け組が勝つ時代」から

 物事には、
 自分に合うものと、そうでないものがある。
 波長の合ったものと、そうでないものがある。

 それらの違いを言葉や理屈では説明しにくくても、
 自分自身の感覚で判断することはできる。


2010年12月26日

ビジネスの常

 辻野晃一郎 著 「グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた」から

 ビジネスの常、世の常であるが、
 あまりにも強いポジションを確保し過ぎると、
 逆にそれが大きな足枷(あしかせ)になって
 次の勝負での大敗を喫する事例は
 枚挙にいとまがない。


2010年12月25日

大変革者は要らない?

 布施克彦 著 「負け組が勝つ時代」から

 日本の社会は
 根底からの変革が必要なほど、
 劣化しているわけではない。

 国民の多くは、
 今でも平和で豊かな生活を享受している。

 幕末に輩出したような、
 社会構造を一から作りかえる大変革者は要らない。


2010年12月24日

フルスロットル、島国根性プラス面

 布施克彦 著 「負け組が勝つ時代」から

 自分向きの仕事なら、
 協調、強力、責任感、気配りなどの、
 本来身に付いている島国根性のプラス面を
 フル回転させることにで、
 会社に貢献できるに違いない。

 島国根性はサンタさんの贈り物。


2010年12月23日

沈黙が金でない国もある

 辻野晃一郎 著 「グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた」から

 実際に、
 アメリカでは沈黙は金でも美徳でも何でもない。
 沈黙の意味するものはただ一つ、
 “無能”である。


2010年12月22日

職業人を育てないから閉塞する

 船橋晴雄 著 「経済六変 -歴史から読む60の智恵-」から

 今日われわれが直面しているのは、
 そのような時間をかけて
 職業人を育てていく仕組みが
 弱体化している現実である。


2010年12月21日

まず下民を賑わせ

 船橋晴雄 著 「経済六変 -歴史から読む60の智恵-」から

 大蔵永常の言葉:
 それ国を富ましむるの経済は、
 まず下民を賑わし、
 而(しこう)して後に領主の益となることを
 はかる成すべし。


2010年12月19日

譲ると失う

 辻野晃一郎 著 「グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた」から

 人間、
 譲ってはいけないところでは
 決して譲るべきではない。

 そうでないと、

 必ず自分の中の何か大切なものを
 失ってしまうように思う。


2010年12月17日

多品種人材で勝負

 布施克彦 著 「負け組が勝つ時代」から

 これからの企業は、
 金太郎飴的な同質の人間を揃えるのではなく、
 多様で異質の人材を揃えることが勝負となる。

 肉食系、草食系と、
 いろいろ揃っている方が強い。


2010年12月15日

今、日本人に必要なもの

 辻野晃一郎 著 「グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた」から

 今までの延長線上にはない、
 まったく新しい未知の領域を開拓していく決意が、
 多くの日本人に求められている。


2010年12月14日

日本は弱者によって作られた

 布施克彦 著 「負け組が勝つ時代」から

 敗者は概ね弱者だが、
 日本は基本的に、
 弱者によって作られてきた社会だ。

 弱者の一部である敗者は、
 そのことを知って欲しい。


2010年12月13日

子どもに胸をはって伝えること

 花まる学習会代表 高濱 正伸 さんの言葉から

 大人っていい、
 働くっていい、
 家族っていい。

 そう親が胸をはって伝え切れるかどうかが、
 子どもにとっては大きい

2010年12月12日

棒に当たるまで歩こう

 布施克彦 著 「負け組が勝つ時代」から

 必ずチャンスは巡ってくる。
 でもチャンスに巡り合うためには、
 アクションをたくさん起こす必要がある。

 棒に当たるまで、
 歩き回らねばならない。


2010年12月11日

精神的奴隷

 船橋晴雄 著 「経済六変 -歴史から読む60の智恵-」から

 未だにわれわれの中に、
 ドグマに支配され、
 外来思想の精神的奴隷となり、
 隠すくせが抜け切っていない人々が
 数多く存在する


2010年12月09日

民は食えているか

 船橋晴雄 著 「経済六変 -歴史から読む60の智恵-」から

 いずれの時代であっても、
 政治の要諦は国民生活の安定である。

 民のかまどは賑わっているか、
 民がたらふく食っているかが
 基本中の基本である。


2010年12月08日

島国根性の有益性

 布施克彦 著 「負け組が勝つ時代」から

 仲間同士の思いやりや気配りには、
 最新の注意を払う。

 利己心を抑えて、
 仲間全体の知や有益性を優先させ、
 そのための献身や自己犠牲を惜しまない。

 一致協力、全体一丸となって、
 自分の属する限定的集団への
 協力姿勢を全開させる。

 日本人気質だけを悪者扱いしたために、強引で、わがままで、自己主張の強い人だけが、持てはやされる時代となってしまいました。


2010年12月07日

経済という言葉は

 船橋晴雄 著 「経済六変 -歴史から読む60の智恵-」から

 そもそも「経済」とは「経世済民」、
 即ち世を治めて民を救うという意味である。


2010年12月06日

非エリートの厚みが日本の強み

 布施克彦 著 「負け組が勝つ時代」から

 日本が他国との違いを生み出せるのは、
 非エリート層の比較による部分だと思う。

 矛盾する言い方だが、
 日本の強みは弱者にある。


2010年12月05日

日本人の凄いところ

 布施克彦 著 「負け組が勝つ時代」から

 当初は誰もが
 「そんなの無理だよ」
 と思っていても、
 みんなで智恵を出し合って、
 それを成し遂げてしまう。

 それが日本人のすごいところだと思う。


2010年12月02日

空想的経済原理主義

 船橋晴雄 著 「経済六変 -歴史から読む60の智恵-」から

 社会の安全、
 雇用の安定、
 生活の安心
 のないような世の中で、

 その経済が持続的に成長すると考えるのも、
 また、「空想的」な原理主義だといっても
 よいであろう。

 金の卵を産む鶏【日本の雇用】を殺して、金【経済成長】を取り出そうとした日本のベケット卿は、結局何も得られないばかりか、金の卵を産む鶏も無くしてしまったのでした。

2010年11月30日

先進国日本を作ったのは無名の国民

 布施克彦 著 「負け組が勝つ時代」から

 現在の先進国日本を、
 特定の英雄が作ったわけではない。

 平和で豊かな日本は、
 無名の国民たちの勤勉さと
 努力の集積によってつくり作り上げられた。


2010年11月26日

時代の転換期に生き残る

 船橋晴雄 著 「経済六変 -歴史から読む60の智恵-」から

 時代の大きな転換期には、
 頭を切り換えて新しい変化に対応していくことを
 選び取った人のみが生き残っていく。


2010年11月22日

普通に戻すと生産性が上がる

 齋藤 孝 著 「最強の人生指南書」から

 つい私たちは自分の能力を
 上げるための方法のみを考えがちですが、
 実際には、
 悪い状態の心を普通に戻したほうが、
 生産性が上がるケースが多いからです。


2010年11月21日

名将は玉砕させない

 船橋晴雄 著 「経済六変 -歴史から読む60の智恵-」から

 戦国武将で大をなした人物というのは、
 例外なく部下を大事にしている。

 戦争だから討死や戦闘不能の大怪我を
 負うことがあるのは仕方ない。

 しかし、出来ればそのリスクを最小にして
 戦いに勝利を収めるというのが名将である。


2010年11月20日

相手に心を開かせるには

 齋藤 孝 著 「最強の人生指南書」から

 人は、
 多かれ少なかれ
 人に対して心を閉じる傾向があります。

 そこをいくら責めても、
 相手が心を開くことはありません。

 まず、
 こちらが心を開くこと。


2010年11月19日

日本の女性は有能なマネージャであった【山内一豊の妻】

 船橋晴雄 著 「経済六変 -歴史から読む60の智恵-」から

 日本の女性は、
 家の資産でもなく、
 男の隷属物でもなかった。

 今なお女性をそのようにしか
 扱っていない国もあるが、
 わが国では女性の地位は
 昔から高かったのである。


2010年11月17日

交渉をうまく運ぶには

 齋藤 孝 著 「最強の人生指南書」から

 交渉の場における本当の利益とは、
 「どうしたいのか」という最終的な目的と、
 「これだけは譲れない」という絶対条件です。

 これがわかっていないと、
 交渉は絶対にうまくいきません。

 「事業仕分け」も言いたいことを言うだけでなく、もっとメリハリのある結論を出して行ってもらわないと、税金と時間の無駄使いですよね。


2010年11月16日

退き方

 齋藤 孝 著 「最強の人生指南書」から

 物事がうまく進んでいるとき、
 調子よく拡大しているときこそ、
 退きかたを考えておくことが必要なのです。


2010年11月14日

選び取れ

 齋藤 孝 著 「最強の人生指南書」から

 先生を選ぶのも、
 友達を選ぶのも、
 場所を選ぶのも、
 そもそもそうしたものを
 「選ぶ」という意識を持つところに、
 実は成長の鍵があるのです。

 菅内閣の問題点は、選び取れないところです。


2010年11月13日

一と積

 齋藤 孝 著 「最強の人生指南書」から

 一は最初の一歩、
 積はその積み重ね、
 世の中のことはすべてこれに尽きる


2010年11月12日

物事の見方を変えるには

 齋藤 孝 著 「最強の人生指南書」から

 人というのは、
 自分の心の働きの精妙さに、
 自分自身が

 「この宇宙の中で、
 このような心を持つことができたのは
 すごいことだ」

 と思えるかどうかで、
 物事の見方が変わっていくのです。


2010年11月11日

強引では組織は回らない

 中野雅至 著 「悪徳官僚に学ぶ 戦略的ゴマすり力」から

 強引な仕事が肯定されるのは、
 リーダーが満足のいく結果を
 もたらしているときだけです。

 通常は、なんであれ、
 社員の暗黙の同意がなければ
 組織は回らないものです。


2010年11月09日

受けは攻めに勝る

 齋藤 孝 著 「最強の人生指南書」から

 攻めているときというのは、
 人は、
 状況を見ているようであまり見ていません。

 そのため
 相手を攻めているつもりでひたすら突き進んでいても、
 気づいたときにはコロッと負けてしまっていた
 ということがあります。


2010年11月07日

ワクワクして学ぶことが大切

 齋藤 孝 著 「最強の人生指南書」から

 同じ学ぶのでも、
 ワクワクしたり、
 発憤したりしながら学んでいると、
 それが推進力になって、
 ぶれずに進んでいくことができます。


2010年11月04日

利害調整の妙薬

 齋藤 孝 著 「最強の人生指南書」から

 多くの人は嫌がるけれど、
 自分とっては苦にならない。

 そういうものを持っていると、
 利害の調整はぐっとしやすくなるのです。


2010年11月03日

学問をするポイント

 齋藤 孝 著 「最強の人生指南書」から

 学問をする一番のポイントは
 志を立てて学ぼうとすることであって、
 本を読んで知識を得ることが
 必ずしも学問ではないということです。


2010年11月02日

過去を過去にするために

 作家 チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ さんの言葉から

 どの国でもそうですが、
 たとえ恥ずべき歴史であっても、
 私たちは、
 過去と向き合う必要があるのです。

 過去に正面切って向き合わなければ、
 過去は過去になりません。

2010年10月30日

正直に言うのは得策ではない

 齋藤 孝 著 「最強の人生指南書」から

 思ったことを正直に言うのがいい
 と言う人もいますが、
 正直に言えば
 誠実だと評価されるなんてことは
 現実にはほとんどありません。


2010年10月26日

格言は思考の集積回路

 齋藤 孝 著 「最強の人生指南書」から

 一つの諺や格言のような言葉が
 生まれてくる背景には、
 ものすごく大量の思考があり、
 それがその短い言葉に凝縮されているからこそ
 人の心に響くものになるのだ、
 ということです。


2010年10月24日

未来に目を向けると

 高橋昌一郎 著 「知性の限界」から

 仮にあなたの血統が絶えずに
 子孫を残し続けたとすると、
 今から三千年後の地球上に生存する人類は、
 すべて何らかの形で
 あなたの血縁の子孫だということになるのです!


2010年10月22日

宇宙は自己組織化している

 高橋昌一郎 著 「知性の限界」から

 最近では、
 宇宙そのものが観測者を生み出すように、
 「自己組織化」しているのではないかと考える
 宇宙物理学者も増えてきています。


2010年10月20日

複雑系

 高橋昌一郎 著 「知性の限界」から

 複雑系においては、
 ある特定の原因を与えられたとき、
 それがどのような結果に導くのか、
 少なくとも従来系の考え方では、
 まったく予測不可能だということです。

 だから、広告やセールスマンに騙されて、「FX」なんかしてはいけませんよ!


2010年10月19日

未来に法則性はない

 高橋昌一郎 著 「知性の限界」から

 どれほど過去の歴史を調べて
 そこに「法則性」を見出したとしても、
 そこからいかなる予測を立てたとしても、
 未来が必ずそのとおりに
 繰り返されるとは限りません。


2010年10月17日

今の政治主導は本物か

 中野雅至 著 「悪徳官僚に学ぶ 戦略的ゴマすり力」から

 自民党政権時代は、
 政治家は「政治主導だ」と叫びながら、
 こんな利害調整といういやな仕事は
 すべて官僚に丸投げしていました。


2010年10月15日

ゴマすりの効用

 中野雅至 著 「悪徳官僚に学ぶ 戦略的ゴマすり力」から

 怒りやイライラを基本とした仕事よりは、
 相手を気持ちよくさせたりしながら
 穏和に仕事を進めるほうが得策です。


2010年10月14日

ラプラスの悪魔は微笑まない

 高橋昌一郎 著 「知性の限界」から

 すべての未来を予測できる
 「ラプラスの悪魔」は
 存在不可能だということなのですが、

 現実社会における人間は、
 いまだに「ラプラスの悪魔」を夢見て、
 常に未来の予測を繰り返して生きています。

 宝くじやビッグを買う人達は、ラプラスの悪魔を信じているのですね・・・あっ、今日はロト6の抽選日だった・・・当たり番号を確認しなくちゃ・・・やっぱり、懲りない面々。


2010年10月13日

言葉の不確実性

 高橋昌一郎 著 「知性の限界」から

 私たちは、
 同じ対象を観察して同じ言語を用いてさえ、
 同じ内容を認識しているとは限りません。


2010年10月11日

交渉はあきらめないこと

 中野雅至 著 「悪徳官僚に学ぶ 戦略的ゴマすり力」から

 交渉というものは、
 双方ともに相手からなにかを
 引き出せると考えていますし、
 なにを引き出すかは
 状況に応じて変わってきます。

 だから、尖閣諸島問題でも、裏からアメリカの圧力があったにせよ、容疑者を簡単に無罪放免にしてしまうこと自体が日本政府の大問題なのです。こんな貧弱な交渉能力では、21世紀の世界の荒波を乗り越えて行けそうにありません。


2010年10月10日

自文化中心主義になるわけ

 高橋昌一郎 著 「知性の限界」から

 地球上のあらゆる人間は、
 基本的に何らかの文化圏に所属して生きているわけですから、
 文化的に完全にニュートラルな人間など存在しません。


2010年10月08日

いらない経済にお金を吸い取られている

 アシスト ビル・トッテンさんの言葉から

 売り手の広告宣伝に踊らされ、
 使う必要のないお金を使っている。

 多くの人が「買い物中毒」になって
 生み出されている今の経済の半分くらいは、
 いらない経済だと思います。

2010年10月07日

最後で悟る

 高橋昌一郎 著 「知性の限界」から

 それを理解する読者がそれを通り抜け、
 その上に立ち、
 それを見下ろす高さに達したとき、
 最後にはそれが無意味であると悟る。


2010年10月06日

印刷書と電子書の両刀が必要

 井上真琴 著 「図書館に訊け!」から

 これからは、
 印刷冊子体で蓄積された資産と
 電子情報を併用したハイブリットな利用こそが、
 利用者の課題となるのだ。


2010年10月04日

日本最大の非生産的なもの

 中野雅至 著 「悪徳官僚に学ぶ 戦略的ゴマすり力」から

 各省折衝は昼夜問わず行われます。
 しかも、
 双方がそれぞれの言い分を主張するために
 簡単に決着せず、
 非生産的でものすごい疲れが伴います。


2010年10月02日

日本はサービスと笑顔と優しさにあふれている

 ファッション・エッセイスト フランソワーズ・モレシャンさんの言葉から

 日本ほど調和と安らぎのある国は他にありません。
 国民性もあるのでしょうが、
 民族や宗教の対立もない日本は
 社会的なストレスがなく、
 サービスと笑顔と優しさにあふれています。

2010年09月29日

官僚には官僚を

 中野雅至 著 「悪徳官僚に学ぶ 戦略的ゴマすり力」から

 官僚にとってもっとも厄介なのは
 他の役所の官僚です。

 官僚が日々の仕事で怒鳴り合ったり、
 交渉したりする相手は、
 他の役所の官僚だからです。


2010年09月28日

切羽詰ったら正論

 中野雅至 著 「悪徳官僚に学ぶ 戦略的ゴマすり力」から

 これだけ切羽詰った経済情勢ですから、
 どんな組織も建設的で独創的な
 意見を求めています。

 だからこそ、
 そういう場では正論をはくように
 心がけるべきです。


2010年09月26日

図書館の利用巧者になるには

 井上真琴 著 「図書館に訊け!」から

 図書館の「利用巧者」、「探し巧者」に
 なれるかなれないかの分水嶺は、
 このレファレンス・サービスを
 活用できるかできないかにある。


2010年09月25日

交渉の場所にこだわる訳

 中野雅至 著 「悪徳官僚に学ぶ 戦略的ゴマすり力」から

 人間心理をよくわかっている交渉のプロは、
 だからこそ、
 交渉の場所にこだわることがあります。

 相手を威圧しやすい、
 飲み込みやすい場所を
 なるべく選ぶということです。

 中国政府のレアメタル禁輸措置ぐらいで、中国人船長を釈放してしまうなんてね。“ポーカーフェース”でもなければ、“大声で反論する”でもない国家なんて・・・

中国ははた迷惑な国として君臨する
正しいことを堂々と言う


2010年09月18日

図書館で相談しよう

 井上真琴 著 「図書館に訊け!」から

 見つからないのは、
 探索不足や作業怠慢のせいかもしれない。

 見つからないと嘆く前に、
 まずは図書館で相談しよう。


2010年09月15日

空気が読めないとゴマはすれない

 中野雅至 著 「悪徳官僚に学ぶ 戦略的ゴマすり力」から

 おおらかに笑いながらも、
 全身を傾けて空気を読んで
 会話をコントロールすることが
 非常に重要です。


2010年09月14日

地獄の目次録

 井上真琴 著 「図書館に訊け!」から

 地獄の黙示録ならぬ「地獄の目次録」ではないか?
 これほどまでに、
 書物の構成や目次は考え抜かれている。


2010年09月10日

資料や情報にたどり着くには

 井上真琴 著 「図書館に訊け!」から

 そもそも資料や情報というものは、
 待っていても絶対に現れない。

 自分が能動的にアクセスの意思をみせたときに、
 むこうから自然と姿を現し始めるものなのだ。


2010年09月09日

改革は先に大筋を変えること

 塩野七生 著 「日本人へ リーダー篇」から

 改革はこの反対で、
 まず先に大筋を変え、
 その後で微調整する
 という順序にしないと
 効果がない。


2010年09月08日

政治は国益で断行する

 塩野七生 著 「日本人へ リーダー篇」から

 政治には、
 経済的ではないことでも、
 また経済理論には反することでも、
 国全体の利益を考えれば
 断行しなければならないことが多い。


2010年09月07日

ビジョンは崇高であること

 中野雅至 著 「悪徳官僚に学ぶ 戦略的ゴマすり力」から

 リーダーシップの研究では、
 リーダーの性格や個性で人がついていくのではなく、
 リーダーが掲げるビジョンの崇高さに惹かれると言われます。


2010年09月04日

理想に近いと褒めておくこと

 中野雅至 著 「悪徳官僚に学ぶ 戦略的ゴマすり力」から

 人間というものは、
 常に理想と現実のギャップを埋めたいと思っていますし、
 一歩でも理想に近づきたいと思っているものです。


2010年08月31日

もてる能力の徹底した活用

 塩野七生 著 「日本人へ リーダー篇」から

 なぜローマ人だけが、
 に答えるぐらいはできそうに思うが、
 それをひとことで言えば、

 「もてる能力の徹底した活用」
 である。

 言い換えれば、
 一つ一つの能力では
 同時代の他の民族に比べ劣っても、
 すべてを総合し駆使していく力では
 断じて優れていたのだった。


自分の国の行く末を考えるきっかけは

 塩野七生 著 「日本人へ リーダー篇」から

 アメリカから突き放されて
 日本ははじめて、
 自分の国の行方について
 真剣に考えるようになるだろう。


2010年08月29日

手段あっての目的

 塩野七生 著 「日本人へ リーダー篇」から

 「手段」をつめることなしに口にする「目的」は、
 空証文以外の何ものでもない。